全ての方の人権の尊重に努めています
About
どのような社会状況であっても、メンバーの安全・生活を守り、一人ひとりの夢が実現できるよう、メンバーと向き合いながらご本人が必要としている支援を心がけています。地域とのつながりを大切に、積極的に地域活動に参画し、「地域と共に」ある事業に取り組んでいます。支援の枠組みを広げるため、介護や福祉のニーズに柔軟に対応できるよう、現在4施設を運営しています。
法人理念
Corporate policy
私たちは誰もが“夢”を実現できる街を創ります。
経営方針
・メンバーのみならず、家族、職員、関係する全ての方の人権の尊重に努めます。
・常にメンバーの声を聴き、その実現に向けて地域と共に取り組むよう努めます。
・多様なニーズを尊重出来るよう事業の検証、調査研究、支援方法の創造に努めます。
・社会状況が変化しても常に質の高い支援を継続出来るよう経営の適正化、創意工夫に努めます。
行動指針
Guidelines
夢の木の歴史
History
平成12年 6月 | 副島喜美男が自宅を開放し、無認可で精神障害者のための共同住居、共同作業所を開所。 |
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平成13年 4月 | 任意団体「精神障害者の人権と福祉を考える会」発足。 共同住居の一部がグループホームとして補助金交付となり、同会が運営。 残りの共同住居及び共同作業所は継続して私的に運営する。 |
平成14年 4月 | 「精神障害者の人権と福祉を考える会」から社会福祉法人「美輪湖の家」に運営移管。 |
平成15年 10月 | 特定非営利活動法人 夢の木 設立。理事長に副島喜美男就任。 無認可で運営していた共同住居、共同作業所補助金交付決定。 社会福祉法人「美輪湖の家」が運営していたグループホームの運営を夢の木に移管。 |
平成19年 6月 | 法外施設として高齢の精神障害者を対象とした共同住居「maison de Reve」(定員9名)を開所。 |
平成21年 4月 | 共同作業所を「就労継続支援B型」(定員30名)に移行。 グループホーム第1・第2夢の木苑を「共同生活援助」(定員7名・7名)に移行。 |
平成22年 6月 | 理事長に副島剛が就任。 |
平成23年 8月 | グループホーム・ケアホーム一体型施設「鎮守の郷」(定員12名)を開所。 |
平成25年 7月 | 法人が利用している、理事名義の土地建物の所有権を法人へ移管。 |
平成25年 8月 | maison de Reveを「共同生活介護・共同生活援助」一体型施設(定員9名)に移行。 |
平成26年 4月 | グループホーム第1・第2夢の木苑・maison de Reve・鎮守の郷を「共同生活援助(介護サービス包括型)」に移行 |
平成27年 1月 | 鎮守の郷のサテライトを設置し、定員が12名から13名に拡大 |
平成27年 7月 | 理事長に副島哲が就任 |
平成29年 11月 | maison de Reveの定員が9名から11名に拡大 |
令和3年 1月 | 鎮守の郷の定員が13名から16名に拡大 |
令和4年 4月 | maison de Reveを小松学区内で新築・移転し、定員が11名から12名に拡大 |
令和4年 11月 | グループホーム第1・第2夢の木苑は(旧)maison de Reveへ移転し住居名を「夢の木苑」に変更。定員12名 |